女をなめるな!! 嘘がバレた時に男がする言い訳の傾向
遅くなりましたが、みなさま明けましておめでとうございます。
32歳独身女、本年も独身を貫き通していく所存でございます。
いや~年始めから申し訳ないのですが、一言だけ言わせてください。
男って言い訳下手すぎ!!!!!!
チャットレディのみなさんは、多くの男性のお客様と接する機会があるので、もしかすると私よりもそう思っている人が多いかもしれませんね。
実はですね私、1つ嘘をついていた事がありまして…えっとですね…付き合っていたわけではないのですが、昨年11月末あたりにこんな私にそれなりに好意を寄せてくださっていた男性がいましてですね…
ああ!! 独身を貫くといっておいてみなさまを欺くようなマネをしてごめんなさい!
でも安心してください。すでにその人とは 絶縁 しておりますので、晴れて純粋な独身に戻りました。
そうです。
単純に、私の事好きだ好きだといってたくせに、 ちゃっかし相手がいたというオチが年末年始にあったというだけです…
私、この歳でだまされちゃいましたよ。ついついその気になりかけていたのに…。
その言い訳がひどいのなんの…
という事で、2016年最初の私のブログは、 恋愛がらみで「嘘がバレた!!」という時に男がよくしてくる、どーしようもない言い訳の傾向をぶったぎって、そんな言い訳ばっかりしている男性に反省をしてもらおうというトゲトゲしいテーマからスタートしたいと思います!
女性のみなさんは、きっと共感してくれるはず!!
『相談にのってただけ』という、お友達関係型の言い訳
今回、私はこの言い訳をぶちこまれました。
別に付き合っていたわけではないのですが、その彼と年末に会おうという話をしていたのに、年末に仕事が入っちゃったからまた今度ねとクリスマスの前の日に言われ、そうか~と思い年末の30日に友達と渋谷の某所でお茶をしていたら、その彼が偶然通りかかってビックリ!
…と思いきや、何やら カワイイらしい人と手を繋いで歩いているじゃないですか。
あまりにも突然で呆然としていた私は、友達に言われそっこー某メッセージアプリで
「今○○の横通ったでしょ? おとなりさんは彼女?」
と送ってみた所、すぐには返事がこず、あっ確定だ~としょんぼりして家に帰りました。
そしたら、その日の夜その彼から返事が来ました。キャプチャをのせてやろうと思ったのですが、プライバシーを考え、送られてきたメッセージを私みずから手打ちで一文字一文字書き起こします。
ごめんね今みたよ。○○ちゃん××にいたんだ!気づかなかった(>_<)でもすごくない!?運命ってやつじゃない!?あれは彼女じゃないよ~!大学の時の後輩で、俺の友達と付き合ってるんだけどさ、相談したい事があるっていってそれで昨日会って話してたんだ。もしかしてジェラってる?(笑) …以下まだまだ続く
と画面いっぱいの長文で嘘バレバレな言い訳をしてきやがりましたので、「おしあわせに♥」と送って拒否ってやりました。
そんな彼は今年で30歳。三十路で、『大学時代』の異性の後輩から相談を持ちかけられたからって年末に会うってものすごく苦しい言い訳じゃありませんか?しかも、仕事が忙しいからっていってたくせにですよ。今思い出すだけでも腹ただしいです。
会っていたのは認めるけど男女関係はない。というよく分からない理屈。
そもそも嘘ついて会っていて何もないっていうのを信じろって方が難しいですよね。
それなら、最初からそういう事があるから会うといっておけばいいのにと思うのは、私だけではないと思います。
まぁ言ってきたからといって疑わないかどうかは別ですけどね(笑)
マイ持論ですが、そもそも女の相談事なんていうのは、誰かに吐き出してすっきりするケースがほとんどなので別に会わなくても電話でいいじゃんと思ってしまいます。
男はそこを分かっていないから、そういった言い訳を使うんですよね。まったく。
『俺を信じてない?』という、責任すり替え型の言い訳
嘘をついた事がバレたのに、最終的に「自分の事を信用していないの?」「そんな事をするように見える?」といった、自分は断じてやっていないのになんで信用出来ない?と、自分に責はなく信用してくれないそっちが悪いみたいな言い訳をしてくる男が結構います。
このタイプの言い訳が一番タチが悪いですね。
感情論になるので、まず反省しない。
嘘をついた事でそういう話になっているのに、大半はそこを忘れて「自分の事を信じてほしい」という感情に訴えかけるいわば「泣き落とし」を使ってきます。
一度許せば、また何かあっても「信用して信用してお願い信用してお願い信用して」っていけば許してくれると思うわけで、反省もせず、もう一度同じ事をするでしょう。
問い詰めると逆ギレする。
こういった言い訳をされた際に問い詰めると、かなりの高確率で 「じゃあもういいよ」 と逆ギレをされるパターンに入ります。
いやいやそもそもアンタが嘘ついたからでしょ!!!! といえば、火に油を注ぐだけで、結果、何も解決せず、うやむやで終わってしまいます。
このタイプには「許す条件をつける」事がベスト
最終的に感情的な話にしかならないので、許すのに条件をつける事がベストです。
次に同じ事があったら、○○を買ってもらう。など、簡単な条件でよいです。
大抵の男は条件をつけても気にしないでしょうけど、無条件で許すよりも条件つきで許した方が心のストッパーを働かせやすくなりますので、再発防止策として有効です。
まとめ
どうでしょうか?身に覚えがある男子は挙手をお願いします。
いずれの言い訳にも言える事ですが、
信用してほしいなら、まず嘘はつくな。
というところですね。
さて、2016年初のブログがだいぶグタグタになってしまいましたが、今年も女子の視点から見た上で、様々な出来事やテーマのブログを書いていきたいと思っておりますので、みなさまこれからもよろしくお願いいたしますです♥