カラダを動かすメリットはこんなにある(^^♪
みなさんは、日頃から運動していますか?
私はこれといって運動はしていませんが、エレベータを使わず階段を使っていたり、駅を一つ前の駅で降りて歩くことも、立派な運動になっていると言われていますので、地味に実践していたりします。
運動がカラダにいいってよく聞きますが… ぶっちゃけ何がどういいの? って思ったりしませんか??
ついさっき。私はそう思ってしまいました(笑)
そこで何で運動が身体にいいのか調べてみました!
筋肉をつけるのはとても大事!
日常生活でも、多少なりとも筋肉は使います。
立ってる時や買い物して重い荷物を持っている時でも、筋肉を使うんです。
これは私も知らなかったのですが、車の運転でもアクセルを踏む時などに筋肉を結構使ってたりするって知ってました?(笑)
確かに私、こないだ久々に長距離運転をしたときに、なぜか次の日に筋肉痛になっていたのでどうしてかな…と思っていたのですが、そういう事だったのねっ!!と一人で納得してしまいました(笑)
筋肉がないと…
何をしても疲れがたまってしまったり、血流が悪くなって代謝が低下してしまいます。
美容に詳しい人ならお分かりの通り、血流が悪くなるという事は、お肌や体型にまで影響しちゃうんです。
また代謝が悪くなると、冷え性や腰痛、足のむくみなど様々な健康状態の悪化が心配されます。
運動が身体にいい = 健康状態を維持する為の筋肉をつけられる
基礎代謝を上げて健康状態を維持するには、多少なりとも筋肉は必要になる為、筋肉をつけるために何かをしなくてはいけません。
そこで、てっとり早く筋肉をつける事ができるのが「運動」というわけです。
これで、運動がなんで身体にいいと言われているのかが分かってきましたね!
これ以上はもう掘り下げないでいこうかと思います(笑)
有酸素運動と無酸素運動の効果
話は変わって、運動には「有酸素運動」と「無酸素運動」がありますが、多くのみなさんは、
ウォーキングが有酸素運動で一番身体に良くて、無酸素運動は身体に負担をかけるからやらない方がいい
という認識をもっているようです。
そう思ったみなさん。ちょっとまった!です。
実はそれ、間違いです。
(ちなみに上記の認識は、ついさっきまでの私の認識でもあります。笑)
間違いというほどでもありませんが、有酸素運動と無酸素運動では得られる効果に違いがあるというだけです。
有酸素運動は、息を吸いながらゆっくりと筋肉を動かす運動
有酸素 と名前がついている通り、酸素を身体に取り入れながらする運動を「有酸素運動」といいます。
酸素を取り入れながら運動をすると、筋肉のエネルギーになる脂肪がどんどん消費されていくので、体脂肪の減少や基礎代謝上昇によって血流がよくなったりします。
なので、ジョギングや早歩きでのウォーキングがダイエットには最適だと言われているわけです。
ちなみに、ヨガも有酸素運動なんですよ!!
無酸素運動は、短時間で筋肉を動かす運動
逆に、酸素を取り入れず身体の中のエネルギーだけで運動する事を「無酸素運動」といいます。
代表的なのは、筋トレや短距離走ですね。
短い時間で筋肉に負荷をかけて行うもの全般が、無酸素運動です。
筋肉は負荷がかかればかかるほど、鍛えられ強くなっていくものですので、筋肉をつけたい時は無酸素運動がオススメです!!
また、基礎代謝は筋肉量に比例しますので、基礎代謝を中心に上げていきたいという人は優先的にやるようにしましょう。
実は二つともやっておいた方が効果がある
無酸素運動を行う事で、基礎代謝が上がり体力がつきます。
体力がついている状態であれば、有酸素運動をする時間を長くする事が出来るので、身体の脂肪燃焼を早める事が出来るというわけです。
ぜひ、参考にしてくださいね♪♪
カラダを動かすってカラダにいいことばかり!
運動は、アンチエイジングに効果的なんです。
運動することで、肥満になりにくく、頭を使うので認知症の予防にもなるんです。
もう調べれば調べるほど、身体にいいことばかりな事しか出てこないですね(笑)
「外」で運動するとさらに効果的!!
野外での運動は日光浴にもなるので、ビタミンDが作られる環境を作ることも出来ます。
ビタミンDは歯や骨を丈夫にしたり、免疫力を高めたりするのに役立っているビタミンです。
筋トレなどは成長ホルモンの分泌を高めたりもしてくれます。
体を動かすって、汗をかいてストレス発散にもなってなんだかスカッとしますよね。
実は、体の内面にもいい効果がたくさんあるんですね!!
まとめ
体を動かすことによって、病気の予防から綺麗になることも出来ます。
体を動かさない方よりも、動かしている人の方が若々しいイメージがありませんか?
それも、運動効果の一つです!
ダイエットを無理にするなら、しっかりと3食食べて、適度の運動で脂肪燃焼をしつつ、綺麗なボディラインを目指しませんか?
私も、さっそくヨガをしてお散歩というウォーキングに出かけてみることにします!
◆文:チームWL(外部ライター)