「好き」に温度差を感じる…。冷めてる気持ちを取り戻す3つの方法
彼のことが好きでたまらない!でも、彼は私をあまり好きじゃないかも…
恋愛を長く続けていると、どうしてもマンネリや愛情に 温度差が出てくるものです。
そんな温度差を感じたら、取り返しがつかないことになる前にすぐに対策しちゃいましょう♪
一見冷めてると思っていた彼の態度に、変化が起きるかもしれません。
ベタなデートスポットに行ってみる!
冷めかけた恋愛感情を再び熱く戻すのに、突飛なアイディアは必要ないかもしれません。
ベタだからこそ効果がある時があるんです。
とりあえず難しく考えないで、多くの恋人が集う 定番デートスポット に彼を誘ってみましょう。
他のカップルのラブラブなオーラにあやかる
あなたおバカなの? と思われそうな話ですが、実はこれには訳があります。
幸せそうなカップルが集う場所にいく事で、彼らが発するラブラブなオーラを自然に感じることとなります。
大抵、 あの人たちちょっといちゃつき過ぎじゃない?といった感じで、うざったく感じる人が多いと思いますが、人って不思議なものでずっとそういった空間にいると、だんだん慣れてきて周りもやっているから自分たちも…といった感じで、急にいちゃつきたくなったりするものです。
赤信号、みんなで渡れば怖くない。とはちょっと違いますが、集団心理や状況を利用する事で、彼の昔に抱いていたホットな感覚を取り戻せるかもしれません。
カップルが多い所=ムーディーな雰囲気あり
カップルが多くいるデートスポットは、大抵ムーディーな雰囲気を醸しだしている所がほとんどな為、より彼の気持ちに変化を起こしてくれる可能性を上げてくれるわけです。なので、ストレスに感じられないように出来るだけ長く、カップルたちのオーラや、デートスポットの雰囲気を吸収する事に努めましょう。
もう一度言います。
ベタだからこそ効果があるんです。
あの時楽しかったよね、なんて思い出話をしてみる!
彼に何か話しかけても「あー」「うん」しか言わなくなってしまっていたら赤信号です。
空返事は彼女の話に興味がない、すなわち彼女自身に興味がないと思っている証拠です。
愛の反対語は憎しみではなく、無関心などとよく言われますがまさにその通りだと思います。
そんな時は、昔二人で行った旅行先やデートスポットの中で、 彼が楽しそうにしていたものを選抜して思い出話をしてみます。
思い出は記憶の中で美化されていくので、思い出話は二人の間の溝を埋めるのには最適です。
「彼が自分にしてくれた嬉しかった事」を話してみると効果アリ
思い出話をする際に、彼がしてくれたことに対して感謝の気持ちを交えながら話すと、彼も俄然と話に乗ってくるはずです。
最初のうちは話を聞いているだけでも、そういった気持ちを伝えながら話していく事で、彼の気持ちに変化が生まれ、自然と彼の方から話を弾ませてくるはずです。
思い切って「距離を置く」気持ちも大切
何をしても彼が冷めている…と感じてしまう場合は、最終手段として一旦、彼との距離を置いてみるのも良いかもしれません。
いつも側にいると空気のような存在になってしまい、何かをしても当たり前といった雰囲気になりがちです。
それがマンネリ化の原因ですので、彼に自分の存在感を思い知らせるためにも、しばらく会えない期間を作ってみましょう。
ですが注意しなくてはいけない事があります。
会えない理由づけとして「仕事が忙しい」は絶対ダメ。
「俺より仕事を選んだ」と思われてしまいますし、彼との仲が復活しても、後々彼から「仕事が忙しいから」と会うことを拒否される免罪符を与えてしまうことになります。
会えない理由としては 「体調がすぐれない」というのが理想的です。
彼に心配させることも冷めた恋を燃えあがらせる火付け役になりますのでオススメです。
まとめ
彼との関係に温度差を感じたら、今回ご紹介したことを参考にしてもらえたら嬉しいです\(^o^)/
「好き」という気持ちに温度差を感じてしまう。と思ってしまうのは、単に 自分の気持ちを押し付けているだけのエゴなのかもしれませんが、愛情を感じたいと思うのはごくごく普通な事ですし、やっぱり常にときめいていたいのが乙女というもの。
だからこそ、彼を気持ちを冷まさない努力を惜しまないようにしないとですね♪
◆文: T子(GTMスタッフ)